沖縄本島や石垣島からも遠く離れた与那国島では、島内で安心して受けられる医療を守っていくことが大切です。そのため、島内でも、レントゲンをはじめCTや超音波検査など、幅広い検査に対応できる機器を整えています。
専門診療は、島外の医療機関から専門医が定期的に来島し、月に一度の診察を行うほか、緊急時には海上保安庁のヘリ搬送で石垣へ送ります。限られた環境のなかでも、島の暮らしを支える医療を絶やすことなく続けています。
小さな島でも安心して暮らせるように——
私たちは、島の暮らしに寄り添う医療を日々大切にしています。
